2012年1月10日 (火)

酔っぱらい蟹というと上海蟹が有名ですが、ワタリの酔っぱらい蟹を今日食べた。
あいにく上海蟹が全部売れちゃって、ワタリしかなかったのである。しかも値段も高かった。が、躊躇せずに頼んだ。店の人の表情を見てこいつはいけると踏んだのだった。
上海蟹よりも肉が多くて味も食感も明らかに一段上だった。
新鮮なワタリで作った酔っぱらい蟹と出会えたら、それは幸せというものです。
酒、なんぼでも飲めます。
中華街K福楼にて。
新年快楽。


2012年1月 4日 (水)

こうして三が日が終わってしまったわけだけど、今年の正月はいつもの年と何かが違う。
この先自分がどうなっていくかわからないようなそういう感じがある。
1年後自分がどう変わっているのか。生きているのかどうかさえも。
おそらく、あれだな、去年の地震を経験したことが影響しているのかもしれない。
年代的に、変化していく時期なのかもしれない。
あるいは変化を求めているのかもしれない。
いずれにしても自分に素直に生きていきたいと思う。
あんまり理屈で考えてもしょうがないんだ。
おもしろいじゃないですか。

2012年1月 1日 (日)

すき焼き食って酒飲んで紅白のレディー・ガガ見て寝てしまった。
夜中に目が覚めたら年が明けていた。
2012年はまだ赤ちゃん。静かに寝息を立てている。

2011年11月27日 (日)

温泉マーク発祥の地へ

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今回の青空倶楽部ツーリングの集合地。
磯部温泉。
何の変哲もない、どちらかというとややさびれかけた趣きさえある、まあどこにでもあるようなこの温泉町が、じつは日本の温泉史に重要な1ページを刻んでいることを、私はまったく知らなかった。

それは・・・


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じゃーん!
温泉マーク発祥の地なのである。
この石碑の前こそが集合地点であった。
見つけてきた幹事には頭が下がる。
ここまで来たからにはぜひ一風呂浴びていきたかったが、残念、ここは集合しただけで、すぐに出発して最終目的地に向かわなければならなかった。

妙義山と浅間山

妙義山を裏から眺めながら碓氷バイパスを登り、峠を越えたとたん、目の前に浅間山が現れる。
世界ががらっと変わる。
どちらの山も個性的だ。お互いに引けをとらない。
すごい存在感だ。
毎日妙義山の覆いかぶさるような山容を見ながら育った人の心にはきっと何かが刻まれているのではないか。
同じように毎日圧倒的な浅間山を眺めていた人の心の中にも。

妙義山

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これまで妙義山を見たことがなかった。
いやこのあたりには仕事やツーリングで何度か来たことがあると思う。あの特徴的な山のカタチが目に入らなかったことはないと思うが、強い記憶がない(あるいは忘れた)というのは、当時の私の心が山に反応しなかったということなのだろう。
しかし今回は違った。
すごいよ、この山。関越から上信越自動車道に入ってしばらく走るととつぜん右前方にギザギザのシルエットが現れたときは、なんじゃこりゃーと心の中で叫んでしまった。
こんな山が日本にあったんだ。
桂林やアメリカのコロラド川流域の景色とちょっと似ている。
だけどこちらのほうが一つの山としてまとまっている分、すごみと存在感があるんだ。
私はまだ日本のことを何にも知らない。

2011年11月 9日 (水)

旧友との再会について

しばらくブログをお休みしていた間に、一つ歳をとり、体重が1キロ増えた。
とうとう波平よりも年上になった。
先月高校時代の同級生と37年ぶりに会った。
Facebookでの再会がきっかけとなって、次々と声をかけあって、在京の同窓生が14人もあつまった。
最後に見たときは18歳だった青年たちが、あたりまえだが55歳のおっさんとなって目の前に現れた。
覚悟はしていたが、その変りようは相当なものであって、顔を見てもなかなか思い出せないヤツもいた。
だけど1時間も酒を飲みながら話しているうちに、だんだん高校生にもどってきたのさ。
毎日会っている人よりも身近に感じるところもある。
不思議だなあ。
記憶の中の人間の距離って、単純に時間に比例するわけでもないんだな。

2011年11月 6日 (日)

日曜日

雨模様の日曜日。
しばらくぶりに父の墓へ行った。
新興住宅地のような霊園であるが、空きの多かったまわりにぽつぽつと墓石が増えていた。
にぎやかでいいではないか。
プレミアムモルツを置いてきた。
2週間に1回くらい、父の夢を見る。

2011年7月17日 (日)

御殿場のセミ

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おや、おかしいぞ。今年はセミの鳴き声を聞かない。
例年ならば梅雨が明ける前からヒグラシの声を聞いていた。
高校野球の予選が始まった今ごろはニイニイゼミやアブラゼミなどがそろそろアイドリング鳴きを始めてたような気がする。
と思っていたら昨日御殿場ではヒグラシが元気に鳴いていた。


2011年7月15日 (金)

のびのび派

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芸とは、人をたのしませることだよ。
沢村貞子『私の浅草』より、長谷川伸先生が加東大介に言った言葉として。
この「芸」のところに、コピーとか広告とかいろんな言葉を入れてみるとなんとなく元気が出てくるよ。
いろいろ考えすぎて窮屈になるよりものびのびやるのが魅力的なのだ。
疲れたら浅草や下町を歩こう。

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2011年7月14日 (木)

夜のネコ

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月のきれいな夜だった。
道ばたで涼んでいるネコがいた。
カメラを取り出し、目測でピントを合わせ、セルフタイマーをセットして、ネコの前にそっと置いた。
シャッターが切り終わるまで8秒ぐらいかかった。
「動くなよ」
少しでもネコが動いたらぶれてしまうが、奇跡的に、まあ眠かったんだろうけど、ネコはこの形を8秒間キープしてくれた。


2011年7月11日 (月)

ネガへそまがり

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デジタルではなくてフィルム。
ポジではなく、ネガ。
世の中の風潮の逆を行くとこんな写真が撮れました。
窓の鉄の冷んやりした感じと外のまぶしい暑さとの対比がリアルではありませんか。
人生とはジェットコースターのようなもの。
という意味で、下の写真はまたリアルではありませんか。
どちらもネガカラーが写し出す真実であります。

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あついー(その2)

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長く一人暮らしをしている義母の家へひさしぶりに行った。
荒れ放題の庭の草を刈り、木を切り倒し、掃除をし、雨漏りを直し、炎天下を歩いて義父の墓参りをしたりしていたら、あやうく熱中症になりそうになった。
それにしても埼玉は暑い。
暑すぎる。
横浜よりも体感で5度は高いんでないか。
死ぬかと思った。
計画停電はやめてくださいね。ホント。

2011年7月 5日 (火)

あついー

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まだ夏が始まったばかりなので「あついー」とは簡単に言いたくない。
あついーですけど。
昨日の夕方わが局では、歓迎会、歓送会、受賞おめでとう会、ひさびさのカワーニョBAR、などいろいろ兼ねてパーティをやった。
たくさん集まってくれて、食べるものがたくさんあって、ちょっとうれしかった。
通常のカワーニョBARだと飢えて悪酔いするのだけど昨日はそんなことはなかった。
あついー。

2011年7月 2日 (土)

森の道

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昨夜の日本酒と日本酒と日本酒とハイボールとハイボールとモルトがけっこう効いてる。
お昼頃家を出て、森の遊歩道を歩いた。
梅雨の合間で太陽が強かった。
生まれたての夏の光だ。
このまぶしさを写真に撮りたいなと思って、LX1の露出を1段オーバーにした。
光と陰のコントラストがきれいだ。
森の木の陰に身を置くことが気持ちいい。
歩いていたらふと涼しい風が吹いてきたので何だろうと思ったら、せせらぎの上を渡ってきた風だった。


2011年7月 1日 (金)

本田さんのメッセージ

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本田亮さんの「最後のメッセージ」と題した講演会があった。
本田さんは私より4年先輩だが、昨日退社されたのだ。
これからはフリーランスのCDとして、作家として、漫画家として、冒険家として自由に生きていくのである。
最後だから何でも言うぞということで、なかなか会社では聞けない話が聞けたのだった。
仕事のことや転覆隊を始めとする冒険の数々の話はオフレコ話もりだくさんでもちろんおもしろかったが、家族の話はこうしてまとめてご本人から聞くのは初めてで、私はマジ感動したのだった。
なんかドラマを一本見たような読後感さえあった。
本田さんの話を聞いていると、「忙しい、忙しい」ってめそめそ言いながら休み一つ取れない生き方ってのは、とんでもなく怠慢な生き方のように思えてくる。
人生や周りの人々に対して不誠実というものじゃないか。

2011年6月27日 (月)

梅雨空

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月曜日の今日は、重苦しい梅雨空。
海から白いガス。
体感湿度100パーセントだ。

明るいニュースを挙げると、新入社員ドコ―(もはや新入社員ではないけど)がわが部に引っ越してきた。
ボーナスで買ったという真新しいストップウォッチを手に張り切っている。
がんばれ、ドコ―!

帰りは川崎で途中下車して丸大ホール。
中ジョッキに、冷ややっこ、まぐろ納豆、ポテサラ。


2011年6月26日 (日)

雨降らず

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父の一周忌の法要。
今日から父は海が見える高台の墓に眠る。
雨が降らなくてよかったね、と残された家族は言葉をかわした。
お坊さんが親鸞のことなんかを話してくれた。
その話がうれしかった。
ペシミストの母の妹は70歳なのにちょー楽天的で天然だった。
それもうれしかった。
雨が降らなくてよかった。
父のぶんもちゃんと生きるのだと思った。


2011年6月25日 (土)

下手でもいいんです

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同じ階段のOさんが上大岡で絵の展覧会をやっているっていうので家人といっしょに見にでかけた。
日頃下手なウクレレとギターの騒音で迷惑をかけているから、近所づきあいがたいせつなのだ。
七十の手習いで始めたというOさんの絵は、絵本のような物語性のある水彩画で、色が可愛くてとてもいいと思った。
展覧会は、団地の絵画サークルの人たちの発表会だった。
うまい下手よりも、楽しんで描いている絵がおもしろい。
ホントにおもしろい。
・・・・
私の下手なウクレレもおもしろいと思ってくれるといいんですが。

太郎

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南青山で打ち合わせの後、太郎に会いに行った。
岡本太郎記念館に来るのは初めてだった。
芸術が爆発しているだろうというイメージとはまったく違って、なんか優しくてなんか面白くて、そこにいるとなんかすごーく心地がいいのだった。
太郎は、人生の愛しかたを教えてくれているんじゃないかと思う。

(写真は許可を得て撮影しています。ていうかはじめから撮影自由なんです)


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