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2010年5月 4日 (火)

とんがってるものほどやすらぐ


一青窈が、NHKの「こころの遺伝子〜あなたがいたから」という番組の中で、阿久悠から次のような言葉をもらったと語っていた。
「とんがってるものほどやすらぐ」
デビュー早々大ヒットを飛ばした彼女は、周囲が「一青窈らしい」歌を期待する中で自分の詞が書けなくて悩んでいた。
阿久悠のその言葉で救われたのだそうだ。
とんがってるというのは時代の先端であるとかアグレッシブであるとかそういうことではない。
例えば今ここに沈み込んでいる人がいて、その人のこころに届いて思う存分涙を流させてやれるような言葉。
前向きであろうが後ろ向きであろうが関係ないんだね。
そしてそういう言葉の歌こそがあとから振り返ると時代を映していると言うんだ。

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